就活体験談。私が地方で就職した理由5選

都会で働く人が多数を占めるのは、日本も世界も同じです。

都会には仕事がありますし、給料も高いです。

利便性や流行といった利点もあるでしょう。しかしそんな中でも、

地方での就職を志す人も一定数存在するのが現状です。

 

ではそんな人たちは、地方のどのようなところに魅力を感じているのでしょうか。

今回は田舎での就活を決めた一人、F・Kさんにお話を伺いました。

 

 

目次
都会ではなく地方を選択するきっかけ
②私が地方で就職した5つの理由とは
③終わりに

①【都会ではなく地方を選択するきっかけ】

私は元々宮城県の出身で、大学進学を機に千葉県で一人暮らしを始めました。大学は東京だったのですが、家賃の問題で都内には住めず、都内にアクセスしやすい千葉を選んだといった感じです。

都会ではなく田舎を就職の場として選んだ理由は沢山ありますが、今回はその中でも特にポイントとなったきっかけを5つ挙げます。

 

 

②【私が地方で就職した5つの理由とは】

 

理由1:通勤電車への嫌気

通勤電車に対する嫌悪感は本当に凄かったですね。実際私が経験していたのは通勤ではなく通学でしたけど、大きな違いはありません。

むしろ大学の講義は遅くから始まることもありますが、通勤時間は変わりませんから、毎朝満員電車に乗るということになる分、一層タチが悪いです。

私が住んでいたのは総武線沿いだったので、東京を目指して電車に乗る会社員の数が本当に多かったです。対して田舎は、そもそも主要な移動手段が車です。渋滞に巻き込まれることはあっても、満員電車に乗るということはまずありません。

 

理由2:地元の恋しさ

単純に地元が恋しかったというのも、地元での就職を選んだ大きな理由でもあります。

確かに東京は便利でしたし、欲しいもの、行きたい場所が揃っていました。だけど住み慣れた田舎の暮らしは魅力的で、恋しくもあったんです。

この点は本当にギリギリまで悩みましたね。もしも私の田舎がもう少し関東や関西寄りだったら、ここまで地元が恋しくならなかったかもしれないです。

 

理由3:東京の疎外感

これは地方からやってきた人はよく口にすることですが、東京には疎外感があります。というより、地方には特有の暖かさがあるといった方が良いんですかね。

だって私の地元である宮城なら、殆どの人は宮城県出身者ですから、そこの地域柄や人柄が出ます。

だけど東京は地方民の集まりというイメージで、東京の地域柄や人柄というのがあまり感じられないんです。それが「東京の人は冷たい」とかいわれる原因じゃないかと考えています。

周りは同じ東京人だけど、全く違う性質をもっている。だから油断できなくて、怖くて、どこかお互い冷たくなってしまう。そんな空気に疎外感を感じました。

理由4:物の値段

これもありきたりな理由ですが、物の値段は大きな決め手になりました。地方は給料も低いですけど、多くのものは安く手に入ります。

その代表が家ですね。都内で一等地を買い、家を建てれば何千万、何億円とかかります。そしてそこまでして建てた家のすぐ横に、別の家が物凄い圧迫感で並ぶんです。

常識的に考えて、死ぬまで住む環境じゃないなって思いましたよ。それはあくまで私の意見ですけど、とにかくそこまでして高い家賃、高い物価、高い将来に固執する理由が見つかりませんでした。

 

理由5:車の運転がしたい

これは完全に趣味の領域になりますが、私は運転が好きです。だけど都内は道が狭いし、アパートの他に駐車場を借りたら結構な額を取られます。

そこに加えて車のローン、車検、諸々の維持費が乗ってくると考えたら、現実的に住むことはできませんでした。

パッと思い浮かぶものとしては、こういった要素があります。気にしない人は気にしないし、一生東京に住むわけじゃないと割り切るなら、何年か働くのはアリかもしれないと私も思います。

 

②【終わりに】

今回語っていただいたような都会の悪さ、地方の良さに共感を示す人もいれば、全く別の考えだという人もいるでしょう。それは当然のことで、最終的には自分がどのようなことを働く上、生きる上で重視するかということなのです。地方と都会、どちらを選択するべきか悩んでいるという方は、今一度そんなことを考えてみても良いのではないでしょうか?

 

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